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1フィルタの作成
フィルタを作成する動的Webプロジェクトを選択して右クリック→「新規」→「フィルタ」を選択します。
フィルタが所属するパッケージとクラス名を指定し、「次へ」を押します。
「スッキリわかるサーブレット&JSP入門」11章のフィルタの作成を行う場合は、パッケージは「filter」、クラス名を「FilterSample」にしてください。
フィルター・マッピングの「編集」を押します。
フィルタを設定するリクエストのURLパターンを指定して「OK」を押します。「/*」を設定すると、全てのリクエストに作成しているファイルが設定されます。
「スッキリわかるサーブレット&JSP入門」11章で作成するフィルタの場合は、パターンを「/*」にしてください。
フィルター・マッピングが変更されたのを確認して「完了」を押します。
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2ソースコードの編集
「Javaリソース」内の「src」にフィルタが作成され、エディタに作成したフィルタの内容が表示されます。doFilter()メソッドの中にフィルタの処理を記述します。「chain.doFilter(request, response)」より上に前処理、下に後処理を記述します。
もし、このフィルターを設定するURLパターンを後から変更したい場合は、@WebFilterアノテーションの値を変更します。
