注意
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1context.xmlの作成
オートリロードを有効にしたい動的Webプロジェクト内の「src/main/webapp/META-INF」に「context.xml」というファイルを作成します。context.xmlには、コンテキスト(Webアプリケーション)に関する情報を設定することができます。詳細は、https://tomcat.apache.org/tomcat-10.0-doc/config/context.htmlを参照してください。
「src/main/webapp/META-INF」を右クリック → 新規 → その他 を選択します。
「XML」→「XMLファイル」を選択し、「次へ」をクリックします。
ファイル名に「context.xml」を入力し、「完了」をクリックします
「src/main/webapp/META-INF」に「context.xml」が作成されたことを確認します。
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2context.xmlを編集
オートリロードの設定をcontext.xmlに追加します。
エディタに開かれているcontext.xmlの「xml」を右クリック → 後に追加→ 新規要素 を選択します。
要素名に「Context」と入力(Cは大文字)し、「OK」をクリックします。
追加されたContext要素を右クリック → 属性の追加 → 新規属性 を選択します
名前に「reloadable」、「値」に「true」を入力し、「OK」をクリックします。
下図のようになっていることを確認し、「ファイル」→ 「保存」で上書保存して、context.xmlを閉じます。
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3サーバーを再起動
context.xmlの内容を反映されるには、サーバーの再起動が必要です(サーバーが起動していない場合、次回の開始から反映されます)。
サーバビュー → 開発に使用するサーバーを選択(※)→ 再開 を選択してください。
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4オートリロードの確認
サーブレットクラスを実行後、そのサーブレットクラスのソースファイルを編集し、上書保存をします。数秒後、「コンソール」 ビューに「このコンテキストの再ロードが完了しました」と表示されたら、オートリロードが機能しています。