Web付録

Eclipseプラグインの修正(macOS)

step
1
Eclipseの起動と終了

Eclipseが起動している場合、終了してください。

注意

Eclipseを1度も起動したことがない状態で、以降の手順を実施するとEclipseが起動しなくなります。必ずEclipseを1度は起動し、終了した状態で行ってください。

step
1
修正版プラグインのダウンロード

下記のJARファイルをダウンロードします(ファイル名をクリックしたらダウンロードが開始されます) 

step
2
修正版プラグインをEclipseに適用

Finderでアプリケーションを開き、Eclipseを右クリックし、「パッケージの内容を表示」を選択します。

「Contents」→「Eclipse」→「dropins」→「WTP」→ 「Eclipse」→ 「plugins」の順でフォルダを開きます。
 ※ 表示形式を「リスト」に変更し、ファイルとフォルダを名前順で並び替えます(図のように「com」からはじまるファイルが先頭に来ます)。

ダウンロードした「org.eclipse.jst.j2ee.web-1.3.0-SNAPSHOT.jar」を 開いた「plugins」フォルダに移動し、「org.eclipse.jst.j2ee.web-1.3.0-vXXXXXXXX.jar」を削除します(XXXXはバージョン番号)。
※ ファイル名を名前順で並び替えた場合、削除対象のファイルは移動したファイルの上あります。
※ 違うファイルを削除しないよう注意してください。
※ 移動したファイルを見失った場合は、「追加日」が最新のものを探してください

同様に、ダウンロードした「org.eclipse.jst.servlet.ui-1.2.100-SNAPSHOT.jar」も「plugins」フォルダ移動し、「org.eclipse.jst.servlet.ui-1.2.0-vXXXXXXXX.jar」を削除します。

step
3
Eclipseをクリーンモードで起動する

プラグインの修正を反映させるため、Eclipseをクリーンモードで起動します。

ターミナルを開き、次のコマンドを入力します。
open -a "Eclipse_2023-12" --args "-clean"

Eclipseが起動したら、修正完了です。
 

-Web付録