Web付録

Eclipseプラグインの修正(Windows)

step
1
Eclipseの起動と終了

Eclipseが起動している場合、終了してください。

注意

Eclipseを1度も起動したことがない状態で、以降の手順を実施するとEclipseが起動しなくなります。必ずEclipseを1度は起動し、終了した状態で行ってください。

step
1
修正版プラグインのダウンロード

下記のJARファイルをダウンロードします(ファイル名をクリックしたらダウンロードが開始されます) 

step
2
修正版プラグインをEclipseに適用

Pleiadesのインストールフォルダを開きます。デフォルトでインストールした場合、「C:¥pleiades¥XXXX-XX」にインストールされています。(XXXX-XXはバージョン。2023-12バージョンの場合は「C:¥pleiades¥2023-12」)

「eclipse」→「dropins」→「WTP」→ 「eclipse」→ 「plugins」の順でフォルダを開きます。
 ※ 表示形式を「詳細」に変更し、ファイルとフォルダを名前順で並び替えます。
(図のようにフォルダからからはじまるようにします)。

ダウンロードした「org.eclipse.jst.j2ee.web-1.3.0-SNAPSHOT.jar」を 開いた「plugins」フォルダに移動し、「org.eclipse.jst.j2ee.web-1.3.0-vXXXXXXXX.jar」を削除します(XXXXはバージョン番号)。
※ ファイル名を名前順で並び替えた場合、削除対象のファイルは移動したファイルの上あります。
※ 違うファイルを削除しないよう注意してください。
※ 移動したファイルを見失った場合は、「更新日時」が最新のものを探してください

同様に、ダウンロードした「org.eclipse.jst.servlet.ui-1.2.100-SNAPSHOT.jar」も「plugins」フォルダに移動し、「org.eclipse.jst.servlet.ui-1.2.0-vXXXXXXXX.jar」を削除します。

step
3
Eclipseをクリーンモードで起動する

プラグインの修正を反映させるため、Eclipseをクリーンモードで起動します。

Pleiadesのインストールフォルダ(Step2参照)を開きます。
その中の「eclipse」フォルダを開き、「eclipse.exe -clean.cmd」を起動します。

Eclipseが起動したら、修正完了です。

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