新刊速報

『スッキリわかるSQL入門 第3版』 3/29 発売決定! (企業様・学校様での利用向け注意点あり)

いつもスッキリシリーズをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

SQL入門書としてご好評いただいております『スッキリわかるSQL入門』の第3版が、このたび3月29日に全国書店にて発売されることとなりました。

たっぷり練習できるとご好評のドリルは、222問から256問に進化。SQLだけではなく正規化もガンガン練習できるようになります! その他の改訂点についても追って当サイトでご紹介して参ります。

なお、Amazon.co.jp様はじめ、一部のネット書店さまでは予約受付が可能な状態になっております。発売日当日にお手元に届く書店様もありますので、ぜひ、ご利用くださいませ。

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出版社の商品公式ページ

SQLやデータベースについては、言語を問わず多くのシステム開発に関連するほか、基本情報処理試験などにも出題される技術領域です。楽しくスムーズに学び進めるお供に、ぜひ本書をご活用いただけますと幸いです。

今後とも、スッキリシリーズをどうぞよろしく御願い致します。

(2022年2月18日追記)本書の発売日は、当記事の投稿当時(2022年1月17日)、3月23日とご案内しておりましたが、出版の都合で3月29日と変更となりました。お客様にはご迷惑をおかけ致しますが、ご注意をいただけますようよろしくお願い致します。

【ご案内】2022年春期(4月から)の授業・企業研修でのご利用を検討中の法人様へ

いつもスッキリわかる入門シリーズをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
この度の「スッキリわかるSQL入門 第3版」の出版にあたり、春期(4月〜)の企業・学校様におけるご利用に一艇の影響が見込まれると判断致しましたため、著者一同より以下の通りご案内申し上げます。

  • 各受講者の方に個別に購入を指示なさる場合、取り違えを防ぐため「第2版」か「第3版」かを明示くださいますようお願い致します。
    • 特に、講師・指導者の方が既に「第2版」で講義準備を実施している可能性がある場合、受講者の方への案内に先立って、講師・指導者の方へ「資材として第2版と第3版のどちらを講義に使うか(調達すべきか)」をご確認くださいませ(「第2版と第3版の違いによる指導者の方の影響」については、当ページに後述しておりますので、指導者の方へ情報提供にご利用いただけますと幸いです)
    • 指導者の方から「どちらでも差し支えない」との回答があった場合、著者としましては、より内容が新しく、独学・宿題・リモート講義でより便利な改良がなされている「第3版」のご利用を推薦させていただきます。
  • この春利用のために、既に書店・出版社に「第2版」の一括予約注文をなさっている場合で、「第3版」のご利用がより望ましい場合、注文変更が可能であるか、御手数ですが書店・出版社様にお問い合わせいただけますと幸いです(書店様のポリシーによりますが、通常3月末や4月頭に納品予定のご注文の場合、まだ書籍はまだ出庫されていない可能性もあり、変更が可能なケースもあるかと想像されます)。
  • 発売日(2022年3月23日)には、全国書店に配本がなされる予定ですが、通常、書店は数冊程度の在庫しか持ちません。大手ネット書店でも20冊程度しか在庫を持っていないことも多いため、少数の企業からの発注でもすぐに書店在庫が枯渇する可能性がありますまた、一度払底すると、出版社から書店に本が輸送され在庫回復するのに、通常7〜10日ほどかかります。そのため、発売後のご注文の場合、4月の新入学・新学期に間に合わないリスクがあることに十分ご注意ください(実際、2021年も1月や5月に2週間以上にわたり市場在庫が枯渇する現象が発生しております)。

    例年3月の最終週に、本関連の物流(出版社・書店取次・書店などの間の輸送)は停滞・停止します(決算や一斉棚卸のため)。そのため、発売日3月23日の直後に書店や取次の在庫が払底した場合、通常(7〜10日)よりさらに回復に時間がかかる可能性もある点に十分ご注意ください。

    上記のリスクは、発売日の10日以上前に、おつきあいのある書店様やオンライン書店、出版社に対して「予約注文」を入れておくことで多くの場合、回避可能です(予約注文があると、書店は発売当日により多く配本されるように書店取次に対して手配をかけるためです)。

企業・学校用途ではない一般の学び手の方も含め、ひとりでも多くの方に本をお届けできるよう、ぜひ予約注文や法人一括購入窓口のご利用・ご協力のほど、何卒宜しくお願い致します。

Amazonでの予約注文ページ

【ご注意】講師・指導者の方へ

講師・指導者の方で、スッキリわかるSQL入門を教科書としてご利用いただいている場合、「第2版」と「第3版」の違いによって、講義準備への影響をご懸念いただくかもしれません。基本的に第3版は、「第2版に対して追加された事項」は多くありますが、既存事項に対する変更は少ないため、仮に講義用の補足資料(スライド・レジュメ)等を独自に作成・利用いただいている場合、主にご注意いただく点は以下の3点です。

紙面の解説や例に含まれるデータの日付情報は、基本的に4年分プラスされています(例:第2版で「2018-02-03」だったデータが、「2022-02-03」となっています)

巻末ドリルCの問題Q30が、その後ろの2つの問題(Q31,32)の後ろに移動する順序変更が発生しています(Q30→Q32、Q31→Q30、Q32→Q31)

巻末ドリルAの問題Q33は、第4章に属する問題とされていましたが、第5章に属する問題として区分を変更しています(問題番号自体の変更はありません)

その他、各所の解説がより親切なものに改定されていたり、コラムの内容が時代にあわせて更新されたり、章末問題のごく一部が改良されていたりしますが、一般的な入門用講義の進行の幹には影響を与えない範疇です。

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