重要
最新のVirtualBox 6.1系は、古いVagrant (2.2.6以前)で認識されず vagrant upが失敗するというトラブルが発生します。最新のVagrantを利用するようにしてください。
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1VirtualBoxのサイトにアクセス
Oracle VM VirtualBoxは、クロスプラットフォーム仮想化ソフトウェアです。Windows、Linux、Mac OSなど様々なコンピュータ上で仮想マシンを作成、動作させることが可能な仮想化ソフトです。
Oracle VirtualBox https://www.virtualbox.org/
画面左のメニュー一覧の中から、「Downloads」をクリックすると、ダウンロード画面に遷移します。
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2VirtualBoxのダウンロード
サイトから最新のVirtualBoxを入手します。2019年3月現在の最新バージョンは6.0.4となっています。
「VirtualBox binaries」という見出しの「VirtualBox 6.0.4 platform packages」の中から、使用するOSに応じたリンクをクリックします。この記事では、macOS向けの「OS X hosts」を選択します。
ダウンロードが始まるので、イメージファイル(dmgファイル)をデスクトップなどの適当なローカルフォルダに保存します。
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3VirtualBoxのインストール
ダウンロードしたイメージファイルを開き、「VirtualBox.pkg」をダブルクリックします。
セキュリティメッセージが表示されますので、「続ける」を選択します。
インストーラが起動しますので、「続ける」で次へ進みます。
インストールに必要な容量が表示されます。「インストール」で実行します。インストールする場所をカスタマイズしたい場合は、インストールの前に「インストール先を変更」を選択してください。
インストールを許可するためのアカウントとパスワードを求められますので、入力して「ソフトウェアをインストール」をクリックします。
しばらく待っていると、インストールが完了したというメッセージが表示されますので、「閉じる」でインストーラを終了します。これでVirtualBoxのインストールは終了です。