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JSPファイルの作成

step
1
JSPファイルの作成


HTMLファイルを作成する動的Webプロジェクトを選択して右クリック→「新規」→「JSPファイル」を選択します。JSPファイルがみつからない場合は、パースペクティブが「Java EE」になっていない可能性があります。

ファイルの保存場所とファイル名を指定し「完了」を押します。保存場所はデフォルトで「WebContent」ディレクトリが選択されています。HTMLファイルはこのディレクトリ以下に保存するようにします。ただし「META-INF」ディレクトリは選択しないでください。「WEB-INF」ディレクトリ以下に保存したJSPファイルは、ブラウザが直接リクエストすることはできませんが、フォワードすることはできます。
ファイル名は次のルールに従って入力します。
・ 半角英数または「_(アンダーバー)」、「-(ハイフン)」を使用する
・ 拡張子は「.jsp」にする

「スッキリわかるサーブレット&JSP入門」4章のJSPファイルの作成を行う場合は、保存場所は「WebContent」、ファイル名を「sample.jsp」にしてください。

step
2
ソースコードの編集


指定したディレクトリにJSPファイルが作成され、エディタに作成したファイルの内容が表示されます。pageディレクティブと基本的なHTMLタグが書かれている状態なので、適宜コードを追加します。

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