統合開発環境 Eclipse

Pleiades4.7_Oxygen(Java環境)インストール手順<macOS用>

重要

本記事は最新版のEclipseではなく、旧バージョンの『Eclipse4.7 Oxygen』のインストールマニュアルです

step
1
Pleiadesのサイトにアクセス


Pleiadesは、Javaの統合開発環境であるEclipseを日本語化するプラグインです。ここでは、Eclipse本体とPleiadesがパッケージングされたPleiades All in Oneのインストール方法を紹介します。

MergeDoc Project https://mergedoc.osdn.jp/

「Pleiades All in Oneダウンロード」のEclipseバージョンごとに並んでいるアイコンをクリックすると、ダウンロード画面に遷移します。

step
2
Pleiadesのダウンロード


サイトからEclipse4.7 Oxygenを入手します。

バージョンをクリックすると、下のような画面が表示されます。

いくつかの開発言語に対応したパッケージがありますが、ここではMac 64bitのJavaのFull Editionをダウンロードします。

ダウンロードアイコンをクリックしてdmgファイルを保存します。

step
3
Pleiadesのインストール

ダウンロードしたdmgファイルを実行します。

EclipseのアイコンをApplicationsにドラックアンドドロップします。

step
4
Eclipseの実行


アプリケーション内の「Eclipse_4.7.3.app」を実行します。

次の画面が表示されたら(初回起動時は表示されます)「OK」を選択します。

「システム環境設定」の「セキュリティとプライバシー」を選択してください。

「一般」の「このまま開く」選択します。

Eclipseが起動します。

起動直後、作成するソースコードなどのファイルを保存する場所を設定します。任意のフォルダを指定します。

[起動]をクリックすると、日本語化されたEclipseの画面が表示されます。

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