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1NetBeansのサイトにアクセス
NetBeans https://netbeans.org/
トップページ右上にある黄色いバナーの「Download」をクリックすると、ダウンロードページに移動します。
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2NetBeansのダウンロード
サイトから最新のNetBeansを入手します。
ダウンロードページでは、含まれている機能の違いに応じて、いくつかのパッケージが用意されています。ここでは、標準機能を備えた「Java EE」をインストールします。
2018年3月での日本語化最新バージョンは8.2となっています。日本語版ダウンロードページ
なお2018年12月での英語版最新バージョン9.0がリリースされていますが、使用するにはNetBeans保存フォルダに「incubating-netbeans-java-9.0-source.zip」をダウンロードし、解凍したファイルを移して使用してください
表の「Java EE」列の下にあるダウンロードボタンをクリックし、インストーラ(exeファイル)をデスクトップなどの適当なローカルフォルダに保存しましょう。
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3NetBeansのインストール
ダウンロードしたインストーラを実行し、NetBeansをインストールします。
2018年3月現在、NetBeansのインストールにはJDK9は対応していない為、JDK8をダウンロードしておくなど事前準備が必要になります。
ORACLE JDKダウンロードページ https://www.oracle.com/java/technologies/downloads/#java8
インストーラの最初の画面では、同時にインストールするアプリケーション・サーバを選択することができます。必要に応じて選択してください。ここではどちらも選択せずにインストールを進めます。
[次(N)]をクリックします。
「ライセンス契約条件に同意する」をチェックし、[次(N)]をクリックします。
NetBeansのインストール先フォルダと、適用するJDKがインストールされているフォルダを指定します。
JDKは、既に導入されているフォルダが自動的に表示されますが、もしJDKをインストールしていなかったり、バージョンが古かったりすると、警告が出る場合があります。そのような場合は、NetBeansのインストールを一度取り消し、最新のJDKをインストールしてから、再度NetBeansのインストーラを起動してください。
[次(N)]をクリックします。
これまでに設定したインストールの内容が表示されます。
内容に問題がないことを確認し、[インストール]をクリックすると、インストールが始まります。
インストールが終了すると、セットアップ完了の画面が表示されます。正常に完了したことを確認してください。
NetBeansプロジェクトにデータを提供する場合は、「匿名の使用データを提供して、NetBeansプロジェクトに協力します」をチェックします。しない場合はチェックを外しておきます。
[終了]をクリックして、インストールは終了です。
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4NetBeansの実行
スタートメニューまたはデスクトップに作成されたショートカットから、NetBeansを起動します。
開始ページが表示されます。
以上でNetBeansが起動できました。